2021年2月11日木曜日

Maps JavaScript API その2(緯度経度を取得)

  今回はブラウザ上でgoogle mapを表示し、クリックした地点にマーカーをつけると同時にその地点の緯度経度の数値を取得することができるようになった。また、現在の位置情報を取得してその緯度経度を表示できるようになった(GPSを利用した精度の高い環境で実行していないのでまだ問題はありそうだが)。


 しかし、一見簡単そうな場所で躓く。現在躓いている地点は以下の二箇所。

・取得した緯度経度から、日本語の住所を表示させる

・一度ある地点をクリックした後に別の地点をクリックした場合、前の地点につけたマーカーは削除する


 始める前は、非常に簡単だと思っていた。しかし、これがなぜだか上手くいかない。処理したと思うと、なぜかgoogle map自体が表示されなくなったり、新しくクリックした地点にマーカーが置かれなかったりといった不具合が発生してしまい、あれこれ改善を試みながらもうまくいかないまま1時間以上経過してしまった。

 基本を無視して検索エンジンを使って見つけたコードのコピー&ペーストで突き進んできたために私の基本的なJavaScriptおよびAPIへの知識が足りないためにしている苦労だというのは分かっているのだが、だからといって歩みを止めることはできない。多分ここで立ち止まって基本の勉強だけに逃げてしまったら、このプロジェクトはおそらく頓挫するであろうという確信があるからだ。


 とりあえず直近の目標はこれらの課題をクリアすること。そして、それができたら次は取得した緯度経度のデータから条件分岐を行い、それに従って何種類かのテクストを表示させることに挑戦するつもりだ。


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