…甘かったです。
以前、ここからが脂っこい、と書いた選択による条件分岐の部分ですが、想像以上の脂っこさでした。最初に想定して方法ではダメだということが分かり、別の手段に迫られています。
C.B.S.システムという無理に導入しなくてもいいようなシステムを取り入れようとしたからこうなっているんですが…。やらなくていいことやりたくなって時間を大量にもっていかれる…この展開ばっかりですね笑
具体的に書きますと、当初は選択肢を選ぶことによってイベントの進行に関わる「イベント番号」を変化させることでイベントを分岐させようと思ったのですが、それだけでは「選択肢を表示させる」を選ぶべき場面で(自動で選択肢を表示させないのがC.B.S.システムなのです)次のイベント番号に移動するスキップボタンを押してしまうと、存在しないファイルを参照してしまうことにより、ブラウザが止まってしまうのです。正確に言えばちょっと違うんですが、だいたいこんな感じの状態。
しかし、本当に間に合うんでしょうかねえ…まあ、間に合わなくても発表はするんですけど。
でも大丈夫、最初の発表で私の構想を伝えられなければ、第二段第三段で搭載していけばいいのです。
「最初に失敗すると取り返しがつかないよ」という発想は世間的にあるようですが、私はそれはあえて無視します。発想は逆です。「失敗してもいいからまずやってみる」なのです。どうせ大きなお金をかけているわけじゃないんですから。
だから、恐れることはありません。そう、自分に言い聞かせます。
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