2021年4月13日火曜日

Ruby on Rails その6(scaffoldアプリのデブロイまで)

 …昨日はブログの更新を忘れていました。布団に入って眠る直前に気づいたのですが、そこからもう一度書く気力は湧きませんでした。うーん、反省。


 とりあえずscaffoldで超シンプルなアプリをデブロイするところまで頑張りました。いやーさすが便利ですね。RailsあってこそのRubyというのは本当にその通りですね。


 …しかし、今日になって超絶当たり前のことに気づきました。Railsの便利さって大量の製作物を作る人やチーム向きなんですよね。それこそ、個人でサービスを顧客に合わせてカスタマイズして一つ数万円くらいで売るような場合でならば、Railsで最小限の内容で納品して量産を可能にすれば生産性爆上がりですよね。その一方で、自分で提供したサービスを作る場合ってだいたい頑張って自分でコードを作っていくんですよね。思い入れが違うから。

 私の場合は量産する予定などないので、Railsの恩恵はそこまで受けるかというと…

 むしろ将来的にサービスを拡張したい場合、自分で書いたコードでないがために理解度が足りないという展開になる可能性が高い…。


 はい、こんな当たり前の事実に気づくのに10日以上かかったわけです。アホス。まあ、いいのよ。知識は入れて無駄ってことないからね。要はどうやって生かすかって話ですよ。


 という強がりを言って今日は閉じます。

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